米国モバイル決済3倍に(カードBizと僕の勝手気ままログ)

2017年2月26日9:00

米国の2016年のモバイル決済金額は1,120億ドル(約13兆円)、とForresterが試算した。モバイル決済には個人間送金や国際送金も含まれている。

 

今後5年間は20%成長という堅調な推移で、2021年までに2,820億ドルになると予測。現在の約3倍だ。その過半を占めるのが、送金決済である。

 

Forresterの2016年試算1,120億ドルはかなり低く見積もっている。ペイパルの2016年モバイル決済取扱高は1,020億ドルで、前年比55%の伸びとなっているのだ。北米がその大半。

 

Apple PayやAndroid Pay、スターバックスのモバイル決済などを加えると、100億ドルではすまないだろう。ペイパル傘下の送金決済Venmoは第4四半期だけで56億ドル。伸び率は126%なのだ。

 

ペイパル陣営の伸び率から推測すると、今後5年間の成長率は30%と仮定してもおかしくはない。

この記事の著者

日本カードビジネス研究会

日本カードビジネス研究会代表 佐藤元則

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※本記事は日本カードビジネス研究会代表 佐藤元則氏の「カードBizと僕の勝手気ままログ」をご紹介しています。

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