2017年3月15日20:17

コイニーは、同社が提供するスマートフォン決済サービス「Coineyターミナル」、および、オンライン決済サービス「Coineyペイジ」において、国際セキュリティ基準の最新バージョンである「PCI DSS(Payment Card Industry Data Security Standard)Version 3.2」に基づく正式な監査を受け、完全準拠が認められたと発表した。

PCI DSSとは、国際カードブランド5社(Visa・Mastercard・American Express(アメリカン・エキスプレス)・Discover(ディスカバー)・JCB(ジェーシービー))が共同で定めたクレジットカード情報保護などに関する国際基準となる。カード情報や決済情報を保護するための12要件・400以上の監査項目が規定されており、コイニーでは毎年最新バージョンのPCI DSSの監査を受けている。

コイニーではPCI DSSへの完全準拠とともに、クレジットカード番号・セキュリティコードといったクレジットカード情報の非保持化をサービス開始当初から続けているという。また、一般社団法人日本クレジット協会のクレジット取引セキュリティ対策協議会が「実行計画2017」で定めるクレジットカード情報の漏えい防止策も実施しているそうだ。

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