「クラウドサイン」での契約締結と契約に関した決済が可能な「クラウドサインペイメント」を開発(弁護士ドットコム/ベリトランス/クレディセゾン)

2017年5月15日18:50

法律相談ポータルサイト「弁護士ドットコム」を運営し、Web 完結型のクラウド契約サービス「クラウドサイン」を提供する弁護士ドットコムと、デジタルガレージ(DG)の子会社で決済事業を手がけるベリトランス、カード会社のクレディセゾンはサービス連携し、「クラウドサイン」での契約締結と契約にかかわる決済を同時に実行できる「クラウドサインペイメント」を開発し、契約から決済までが一元化されたクラウドサービスを、2017年8月に開始する予定であると発表した。

各社の役割

Web上で契約書作成、締結、保管を行える「クラウドサイン」は、旧来の紙と印鑑による契約作業をクラウドに置き換え、契約締結のスピード化と、郵送代や紙代および事務作業などの間接費のコスト削減を実現するという。2015年10月のサービス開始から約1年半で、7,000 社が導入しているそうだ。

「クラウドサインペイメント」は、クラウドサインでの契約締結と同時に決済を実行することが可能になるサービスだ。紙と印鑑による作業が発生していた、契約に基づく請求業務や取引先からの代金回収、与信業務を軽減することが可能だ。具体的なメリットとして、①請求書作成、印刷、送付、入金確認などの事務作業が不要になり、コスト削減につながる、②最短2営業日後の入金で、振込などによる代金回収よりも入金サイクルが早まる、③月額課金契約などにおいては、毎月発生していた請求業務が一切なくなる、④決済手段はクレジットカード決済となり、取引先与信リスクが軽減される、⑤支払者側は振込作業が不要になり、業務効率化につながる――といった点が挙げられる。

「クラウドサインペイメント」利用者は、クラウドサインに契約書をアップロードし、用意されている決済タグに決済情報を入力後、契約を締結することで、契約の締結と決済が同時に実行できる。

入金サイクルは、標準サービスが月3回締め、5営業日後入金/月末締め、翌月末入金、早期入金サービスが毎日締め、2営業日後入金/月6回締め、2営業日後入金となる。決済手段は、セゾンカード、UC カードもしくはVisa、Mastercardブランドのクレジットカードとなっている。利用者は、パソコン、スマートフォン、タブレットからサービスが利用できる。

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ペイメントナビ編集部

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