アマゾン融資が咲きはじめた(カードBizと僕の勝手気ままログ)

2017年6月21日9:00

アマゾンの強みはマーケットプレイスを運営し、利用者とマーチャントの両方を顧客としていることである。そのマーチャント向けの融資(Amazon Lending)が形になりはじめた。

 

この1年間に融資した金額は10億ドル。1,000億円を超えた。これまで供与した総額は30億ドル。融資マーチャント数は2万件で、米国、英国とともに、日本のマーチャントも含まれている。

 

2011年にスタートした融資サービスは、200万件ともいわれるマーチャントの膨大なトランザクションデータを分析し、信用度の高いところに提供している。

 

販売実績や顧客評価、返品率などを分析し、独自のアルゴリズムを開発して、融資判定をおこなっている。

 

融資額は1,000ドルから75万ドルまで。融資期間は1年。返済は売上から相殺される。今後はカナダやフランス、中国にも拡大する計画だ。

 

この記事の著者

日本カードビジネス研究会

日本カードビジネス研究会代表 佐藤元則

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※本記事は日本カードビジネス研究会代表 佐藤元則氏の「カードBizと僕の勝手気ままログ」をご紹介しています。

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