スリランカの銀行間ネットワークLankaClearと提携(JCB)

2017年6月22日17:43

ジェーシービー(JCB)の海外業務を行うジェーシービー・インターナショナルは、スリランカの銀行間ネットワークLankaClear (Private) Limitedと、2017年6月20日に「LankaPay-JCBカード」の発行およびLankaClearネットワーク傘下のATM・カード加盟店におけるJCBカードの取り扱い開始について基本合意書を締結したと発表した。

左から、LankaClear Chairman Anil Amarasuriya氏、LankaClear General Manager and CEO Channa de Silva氏、JCB International Senior Vice President 門脇裕一郎氏、JCB International Assistant Vice President 佐藤 陽氏、Indrajit Coomaraswamy氏 スリランカ中央銀行総裁、在スリランカ日本国大使館参事官 八木 浩治氏(JCBのプレスリリース)

これにより、2018年前半を目途に、同ネットワーク加盟金融機関よりスリランカ初のJCBカードが発行開始となるほか、2018年内を目途に同国内のほぼすべてのATM・カード加盟店でJCBカードが利用可能となる予定だ。

LankaClearは、 スリランカ中央銀行が2002年に設立した銀行間ネットワーク運営主体で、 同国のほぼすべてのATMが同社のネットワークに接続している。現在はカード決済スキーム「LankaPay」の構築を目指しており、JCBは国際ブランドとして唯一の提携パートナーとなる。

今回の提携は、アジアにおけるJCBカードの利便性向上および会員基盤を拡大したいJCBと、国際ブランドとの提携によりLankaPayカードに国際標準の決済技術と国際通用性を持たせたいLankaClearの狙いが合致し、 実現したそうだ。

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ペイメントナビ編集部

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