ロシアのサハ共和国AEBと提携し、JCBカード発行と加盟店を拡大へ(JCB)

2017年6月27日20:58

国際カードブランド運営会社であるジェーシービー(JCB)の海外業務を行うジェーシービー・インターナショナルは、ロシア連邦サハ共和国のJSCB Almazergienbank (アルマズエルゲン銀行、本社:ヤクーツク市:AEB)と、2017年6月より「AEB-JCBカード」の発行および同行の加盟店・ATMにおけるJCBカードの取り扱いを開始したと発表した。 同行は、ロシアの地方銀行としては初の提携先となる。

「AEB-JCBカード」(JCB)

AEBは、1993年に設立されたサハ共和国政府が主要株主の金融機関で、同地区最大の地方銀行となる。近年ではウラジオストクなど共和国外の大都市へも事業を拡大している。

サハ共和国は、ロシア連邦の極東に位置している、連邦構成共和国の1つ。近年のビザ取得要件の緩和や2016年より成田~ヤクーツク間の定期便が通年で就航したことなどをうけ、 ビジネスや観光面で渡航者数が増加傾向にあるそうだ。

今回の提携は、顧客に対しアジア渡航時のサービス拡充を目指すAEBと、ロシアでの会員基盤を拡大したいJCBの思いが一致し、実現したという。

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ペイメントナビ編集部

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