常陽銀行本店で口座直結型スマートフォン決済を利用したサービスを検証(エムティーアイ)

2017年7月26日21:32

エムティーアイは、常陽銀行と、口座直結型スマートフォン決済を利用したサービスの実証実験を、2017年8月1日より常陽銀行本店にて開始すると発表した。

口座直結型スマートフォン決済の実験を常陽銀行で実施(エムティーアイ)

同実験は、水戸ヤクルト販売の協力のもと、常陽銀行本店の従業員を対象としたヤクルト商品の訪問販売時の支払いを、口座直結型スマートフォン決済にて行いサービスの利便性や有用性の検証を行うもの。

具体的には、常陽銀行本店の従業員が、ヤクルト商品の購入時に指定されたQRコードをスマートフォンの専用アプリで読み込み実行処理を行うことで、事前に登録した支払い用口座から直接の代金支払いを可能にする、口座直結型スマートフォン決済の利便性を検証するそうだ。 これにより行員は現金やクレジットカードなどを所持する必要がなく、財布を持ち歩く手間や支払い時のストレス、手持ちの現金の心配から解放されることが期待できるとしている。また水戸ヤクルトの販売員は、お釣りの準備や販売後の入金処理など、現金を扱う時間が短縮されることで、業務の負担軽減や購入者とのコミュニケーションの活性化などが見込めるそうだ。

口座直結型スマートフォン決済のイメージ(エムティーアイ)

関連記事

ペイメントニュース最新情報

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)
現金とキャッシュレスの売上をリアルタイムに確認可能なIoTプラットフォーム「IoT Cube」/Pay BOX(飛天ジャパン)

BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP