Zelle独自アプリ開始(カードBizと僕の勝手気ままログ)

2017年9月20日9:00

9月12日、Zelleは独自のモバイルアプリをスタートした。利用者は銀行のモバイルアプリではなく、Zelleのアプリをダウンロードして使う。

 

利用するにはZelleの口座を開設後、デビットカードや銀行口座を登録する必要がある。モバイルの連絡先から送金相手を選び、携帯電話番号やE-mailアドレスに送金する。受金者もZelleの口座開設が必要だ。

 

モバイル個人間送金でVenmoやSquare Cashに出遅れた米国銀行は、独自のサービスとしてZelleを2017年6月に立ち上げた。

 

すでにバンクオブアメリカやチェイス、ウェルズファーゴ、シティバンクは各社のモバイルアプリにZelleを組み込んでサービスを提供しているが、中小銀行は独自対応がむずかしい。

 

そこでZelle単独のモバイルアプリ提供となった。銀行間送金の手数料は無料。自行内送金だけでなく、他行への送金も無料だ。競合のVenmoは、銀行口座からの即時引出手数料を25セントに設定している。

この記事の著者

日本カードビジネス研究会

日本カードビジネス研究会代表 佐藤元則

「カードBizと僕の勝手気ままログ」のリアルタイム更新はこちら
※本記事は日本カードビジネス研究会代表 佐藤元則氏の「カードBizと僕の勝手気ままログ」をご紹介しています。

page toppagetop