「JAPAN IT WEEK秋」開催、注目の決済やカードサービスが登場

2017年11月10日9:20

リード エグジビション ジャパン主催の「2017 JAPAN IT WEEK秋」が2017年11月8日~10日まで幕張メッセで開催されている。

Showcase Gig(ショーケース・ギグ)は、事前注文・決済が可能な実店舗運営支援ソリューション「O:der(オーダー)」を紹介。利用者は、店舗に訪れる前に商品やサービスを注文し店頭で待たずに商品を受け取れたり、事前のクレジットカード登録でアプリ内決済をすることが可能だ。また、「JR九州アプリ」など、同社が開発を支援したサービスも紹介された。

ネットムーブのブースでは、スマートフォンが決済端末になる「SaAT ポケレジ」を紹介。すでにVisa、Mastercard、JCB、American Express、Dinersの5ブランドでのEMVブランド認定を取得している。また、P2PE Solution Provider (SaAT ポケレジ、P2PE Component Provider (SaAT マネージドターミナルサービス)が PCI SSC に同時に認定された。

スター精密は、レジスターやプリンタなどを展示。スマートフォンと連携した決済サービス等も紹介された。「楽天ペイ(実店舗決済)」では、クレジットカードで決済する「カード決済」、スマホやタブレットのアプリで決済する「アプリ決済」、多数の主要電子マネーブランドで決済できる「電子マネー決済」を提供している。

富士通のブースでは、スマートフォン「ARROWS M357」を電子マネー決済端末として使用したデモを実施した。シンクライアント型の決済サービスを利用しており、移動販売、イベント出店、個人タクシー、デリバリーなどで使用することが可能だ。

クラブネッツは、Tポイントが貯まる・使えるサービスが利用できる加盟店支援を行っているが、同サービスを紹介した。また、店舗・企業のLINEアカウント「LINE@」を用いて、情報発信やビジネスに活用できるサービスについてもPRした。

リクルートライフスタイルのブースでは、大手家電量販店、アパレルショップなど、さまざまな店舗で使えるポイントカードを一括管理できるスマートフォンアプリ「ショプリエ」を紹介した。ロイヤリティマーケティングが提供する共通ポイント「Ponta」にも対応している。

大日本印刷は、銀行などの金融機関の店舗で、生活者自らが口座開設からICキャッシュカードの発行まで行える「DNPカード即時発行サービス(KIOSK端末型)」等を紹介した。

カードメーカーのナテックは、非接触ICカード・磁気カード・ リライトカード、および端末等の販売を行っているが、搭載されたチップが光るカードを展示した。

EC サイト構築用のオープンソースソフトウエアであるMagentoのブースでは、世界200以上の国と地域で利用されているペイパル(PayPal)などとの連携が紹介された。ペイパルでは、リンク型の決済システムに加え、サイト埋込み型の決済システム「ウェブペイメントプラス」も提供している。

ネットプロテクションズでは、BtoC通販向け「NP後払い」、 BtoC役務提供向け「NP後払いair」、BtoB取引で利用できる「NP掛け払い」といったサービスを紹介。同社では、2017年11月1日から、同社の決済サービスを統合的に紹介するプロモーション 『「NPの決済」なら、できます。』を行っており、8名の企業関係者が、 NPの決済を通してどのように変化したのかを紹介している。

w2ソリューションの「 リピートPLUS」は、ECサイトの定期購入(リピート通販)を支援する仕組みとなる。決済サービスとして、ソフトバンク・ペイメント・サービスやゼウスといった決済処理事業者と連携している。

フューチャーショップのブースでは、EC構築支援プラットフォーム「FutureShop2」で構築されたECサイトでApple Payを利用可能にするオプションサービス等が紹介された。商品ページにApple Payボタンが設置され、Touch IDに指を触れるだけで支払いが完了し、ショッピングカート画面に遷移する必要がないそうだ。

TIプランニングは、電子書籍「カード決済・ポイントビジネスのすべて」を閲覧できる権利を各日1,000名限定でプレゼントしている。

この記事の著者

ペイメントナビ編集部

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