カード情報の非保持化を実現する 「IVR決済サービス」の提供開始(SBPS/HOYAサービス)

2017年11月29日14:02

ソフトバンク・ペイメント・サービス(SBPS)と、HOYAサービスは、IVR(自動音声対応)決済において提携し、SBPSの「オンライン決済ASP」を導入している加盟店向けにHOYAサービスのIVRカード決済システム「Voice Pay」を2018年1月から提供開始すると発表した。「Voice Pay」に標準接続した決済サービスは、SBPSの「オンライン決済ASP」が初めてとなる。

現在、コールセンター事業でクレジットカード決済を行う場合は、オペレーターが電話で直接利用者のクレジットカード情報を聞いたうえで自社システムへ入力するという運用が多いため、クレジットカード情報の非保持化を実現するサービスへのニーズが高くなっている。

「Voice Pay」は、オペレーターがIVRに通話を転送することで、クレジットカード情報をヒアリングする代わりに音声案内を通じて利用者がクレジットカード情報を入力し、決済を行うサービスとなる。「Voice Pay」とSBPS決済システムが連携することで、コールセンター内ではクレジットカード情報の通過も保存もできないため、事業者は「Voice Pay」に標準接続したオンライン決済ASPの利用により、クレジットカード情報漏えい防止のためのカード情報の非保持化を実現し、クレジットカード取引でのセキュリティ対策の強化が可能だ。

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ペイメントナビ編集部

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