暗証番号入力によるICクレジットカード利用は浸透(JCCA調査)

2017年12月1日9:27

銀行系クレジットカード会社で組織されている日本クレジットカード協会(JCCA)は、クレジットカードの安全性やICカードに関する消費者の意識・志向を探るためクレジットカードを保有する全国の消費者(20歳~69歳の男女)を対象にインターネットで「2017年度 ICクレジットカードに関する消費者意識調査」を行い、その結果を発表した。同調査は、2017年7月28日と29日に実施。マクロミルのインターネットモニターより、性・年代ごとに無作為抽出した。回収サンプル数は、2,063となる。

ICクレジットカードの認知・所有状況(JCCA調査)

同調査の結果、 クレジットカード保有者のうち、ICクレジットカード保有率は71.8%であり、自身の暗証番号の認知率は86.6%となっている。また、 「安全性を重視すると暗証番号入力は必要」と9割強が回答していることから、ICクレジットカードと暗証番号の必要性が広く浸透している ことがうかがえる結果となったとしている。

一方、 暗証番号照会申請方法を「知らない」ICクレジットカード保有者は42.4%であり、 「暗証番号入力時にのぞき見られないかと不安」に感じる人33.1%いたため、業界としてさらに取り組みを進めていく必要があることもわかったそうだ。 

この記事の著者

ペイメントナビ編集部

ペイメントナビ編集部

カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト

page toppagetop