FIFAワールドカップ2018の開催に伴う旅行や消費支出のデータを発表(Visa)

2017年12月1日14:54

決済サービスにおける FIFA のオフィシャルパートナーであるVisaは、FIFAワールドカップ 2018 ロシア大会の組み合わせ抽選会を記念し、FIFA ワールドカップ2018 の開催に伴う旅行や消費支出のデータを発表した。Visa は、FIFAの公式試合の会場すべてで、Visa のクレジットカードやデビットカードだけでなく、モバイルや腕時計経由といった幅広いデジタル決済に対応したPOSターミナルを設置し、キャッシュフリーで行えるようにする。

こうした取り組みにより、FIFA の公式試合会場には最先端の決済イノベーションが装備され、ロシアへの訪問が見込まれる海外旅行者の増加に備えることが可能だ。Visaは、消費傾向およびVisaの知見を基に、2018年の6~7月にロシアを訪れる海外旅行者は、過去4年間の同時期にロシアを訪れた海外旅行者のベースライン平均である430万人 に加え、30~50万人増加すると算出している。

FIFA ワールドカップの過去4大会のデータに基づくと、2018年6~7月にロシアを訪れる海外旅行者数が増加することで、同国を訪れる旅行者数は6~10%増加するとVisaでは推測している。ロシアを訪れる外国人旅行者の、上位に予想される出身地域は、ヨーロッパ(69%)、アジア太平洋(12%)、アメリカ(8%)となる。

また、FIFA ワールドカップ 2014ブラジル大会のデータからは、旅行者一人当たりの消費支出も増加すると見込まれる。2014年にFIFAワールドカップ ブラジル大会を観戦した旅行者のカード1枚当たりの消費支出は、ブラジルを訪れる通常の旅行者に比べ、31%も多くなっている。Visa は、この違いはFIFAワールドカップのファンによる、レストランでの消費支出増加25%超、交通機関利用での消費支出増加10%超、宿泊での消費支出増加10%弱であると予測している。

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ペイメントナビ編集部

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