QRコード決済の認知度は51.6%、利用者は1.9%(MMDLabo調査)

2017年12月15日12:08

MMDLaboは、同社が運営するMMD 研究所とコロプラが提供するスマートフォン向けインターネットリサーチサービス「スマートアンサー」にて共同調査を行い、第16弾として「スマートフォンでの決済に関する調査」を実施したと発表した。

スマートフォンを所有している東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県在住の20~40代の男女1,336人を対象に、日常の買い物・飲食店または旅行先などで利用している決済手段について聞いたところ(複数回答可)、「現金」が92.4%と最も多く、次いで「クレジットカード」が 69.0%、「電子マネー」が45.7%となったそうだ。

日常の買い物・飲食店または旅行先などで利用している決済手段(MMDLabo/スマートアンサー)

また、スマートフォン所有者(n=1,336)を対象にQRコード決済について聞いたところ、「利用している」が1.9%「利用したことはあるが、現在は利用していない」が 5.4%「だいたいどんなものかわかるが、利用したことはない」が17.5%「聞いたことはあるが内容はよく知らない」が23.4%「利用を検討している」が3.4%となり合わせると認知度は 51.6%となった。

スマートフォン所有者(n=1,336)に、スマートフォンの決済サービスについて聞いたところ「知っている」と回答した人は85.0%となった。続いて、スマートフォンの決済サービス利用者(n=100)を対象に、最も利用しているサービスを聞いたところ、「おサイフケータイ」が30.0%と最も多く、次いで「LINE Pay」が21.0%、「Apple Pay」が20.0%となったそうだ。

スマートフォン所有者(n=1,336)を対象に、電子マネーについて聞いたところ、「知っている」と回答した人は96.4%となった。また、電子マネー利用者と前問で知っている電子マネーサービスを選択した人(n=611)を対象に、最も利用している電子マネーサービスを聞いたところ「Suica」が38.1%と最も多く、次いで「PASMO」が20.0%、「nanaco」が12.4%となったそうだ。さらに、電子マネーサービス利用者(n=611)を対象に、利用している場所を聞いたところ(複数回答可)、「交通機関」が 63.5%と最も多く、次いで「コンビニエンスストア」が59.1%、「スーパーマーケット」が22.4%となった。

さらに、電子マネーを利用している主な端末を聞いたところ「カード」が 58.6%と最も多く、次いで「スマートフォン」が37.2%、「ガラケー」が 0.7%となった。

電子マネー、スマートフォン決済サービスを利用していない人を対象に利用意向を聞いたところ、プリペイド式の電子マネー非利用者(n=725)では「利用したい」が19.4%「やや利用したい」22.2%で利用意向は41.6%となった。同様にスマートフォン決済サービス非利用者(n=1,236)に決済サービスの利用意向を聞いたところ「利用したい」が13.9%「やや利用したい」16.0%と合わせて29.9%となった。

電子マネーを利用したくないと回答した人(n=119)を対象に、利用したくない理由を聞いたところ(複数回答可)「セキュリティが不安だから」が 29.4%と最も多く、次いで「登録が面倒だから」が 28.6%、「悪用されると不安だか ら」が 23.5%となったそうだ。

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