中国モバイル決済預託金50%へUP(カードBizと僕の勝手気ままログ)

2018年1月16日9:00

中国中央銀行はAlipayやWeChat Payなど銀行以外のサードパーティ決済会社に対し、預託金を20%から50%に引き上げると発表した。

 

いきなり引き上げるのではなく、2018年4月まで10%ずつ段階的に引き上げる。2月に30%、3月に40%、そして4月に50%にする。

 

中央銀行は顧客からの預かり金をプライベートな投資に使ってはならないと発表したばかり。将来的には100%保全に引き上げるとみられている。

 

中央銀行によると、2016年第三四半期のAlipayとWeChat Payなどの預託金は710億ドル(約8兆円)だった。預託金は州政府が承認した商業銀行に預け入れることが義務づけられている。

 

サードパーティの取扱高は中国経済を左右するまでに膨張した。中央銀行は消費者保護の観点からも資金の保全に動いたようだ。

この記事の著者

日本カードビジネス研究会

日本カードビジネス研究会代表 佐藤元則

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※本記事は日本カードビジネス研究会代表 佐藤元則氏の「カードBizと僕の勝手気ままログ」をご紹介しています。

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