ペイパルが多機能決済端末発表(カードBizと僕の勝手気ままログ)

2018年2月22日9:00

PayPal Hereと聞いて、懐かしいと感じる人は決済業界に精通している人であろう。しばらくこの名前を聞かなかったが、復活したようだ。

 

PayPal Hereはモバイル決済ソリューション。スマートフォンやタブレットと連動する決済端末で、スモールビジネスマーチャント向けのソリューションである。

 

ペイパルが2月7日に発表したのは、カードリーダ2機種。ひとつは磁気カードとICカード対応端末。もうひとつはICカードと非接触決済対応端末である。価格はそれぞれ24.99ドルと59.99ドル。

 

非接触決済端末では、Apple PayやGoogle Pay、Samsung Payも受け付けられる。決済手数料は2.7%。

 

オンライン決済では支持率の高いPayPalだが、リアル店舗での存在感はまだ弱い。一時スクエアと競っていた時期があるが、スクエアに先をこされてしまった。eBayとの契約をオランダのAdyenに取られ株価が急落したが、リアル店舗を拡大し、巻き返しを狙う。

この記事の著者

日本カードビジネス研究会

日本カードビジネス研究会代表 佐藤元則

「カードBizと僕の勝手気ままログ」のリアルタイム更新はこちら
※本記事は日本カードビジネス研究会代表 佐藤元則氏の「カードBizと僕の勝手気ままログ」をご紹介しています。

page toppagetop