エコ・アクション・ポイントの公式インターネットショッピングモール(JCB/SAVAWAY)

2010年11月4日13:11

ネット通販サポートのSAVAWAY(サバウェイ)とジェーシービー(JCB)は11月18日から、環境省が推進しJCBがプラットフォーム運営を行う「エコ・アクション・ポイント(EAP)」の平成22年度モデル事業の一環として、インターネットショッピングモール「エコ・アクション・ポイント・モール(エコイチ)」を開設すると発表した。

環境省では、2008年度から、「国民参加による温暖化対策の切り札」として、さまざまな温暖化対策型の商品・サービスの購入・利用などのエコ活動にポイントを付与し、貯めたポイントを商品に交換するポイントプログラムであるEAPを、モデル事業として推進している。現在、累計53企業・団体が参加、会員数は約30万人となっている。JCBは、クレジットカードのポイントプログラム運営で培ったノウハウを活用し、EAP開始当初から同事業のプラットフォームの運営を行っている。

今回開設するエコイチは、購入金額の3%分のEAPが付与される、EAPの公式インターネットショッピングモールである。サバウェイがすでに運営する「SAVAWAYモール」との連携により、約1,000店舗(商品数約200万点)が順次出店するという。同モール開設により、EAPの付与対象商品・サービス数が現状の約1,600から大幅に拡大するとともに、3%という還元率を実現する。

同モールは、エコな支払い手段(銀行振込や郵便振替の場合に必要な紙の払込票が不要であるクレジットカード・電子マネーなどでの支払い)に限定しており、同モールの利用自体が温室効果ガスの排出削減につながることから、EAP付与対象として環境省へ登録されている。同モールは、JCBがEAP公式サイトとして企画・管理し、サバウェイが運営を代行するという。サバウェイは、これまで、自社で開発したASP方式のショッピングカート(買い物かご)システム「マルチドメインカート」により、1,000店舗、200万点以上の商品を扱うECモールSAVAWAYモールを構築・運営してきた。エコイチでは、既存のシステムで取り扱っている商品データを所定の条件に基づいて自動的に連携させ出品するため、出店店舗にとっては販路拡大に繋げることができる。2011年度中には、対象商品を2,000万点に拡大するとともに、貯めたEAPを、エコイチのモール上でショッピングに充当できる仕組みの導入を計画している。

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