小豆島オリーブバスでIruCaを導入(小豆島地域公共交通協議会など)

2010年12月3日12:19

小豆島地域公共交通協議会、小豆島オリーブバス、高松琴平電気鉄道は2011年1月11日から、小豆島オリーブバス路線で「IruCa」による乗車が可能になると発表した。小豆島地域公共交通協議会では、公共交通の利便性の向上と地域経済の活性化を目的にIC カード(IruCa)を導入。今年度は、オリーブバスの路線バス車両16台にIruCa の車載機を搭載し、どの路線バスに乗っても13%の運賃割引が一律に受けられるよう設定する。また、チャージについては、バス車内のほか、土庄港オリーブバス窓口で可能だ。

チャージ機は小豆島内に設置を予定しており、随時場所を増やしていく予定。カードについては、小豆島独自のオリジナルデザインのカードを発行する予定で、島内だけでなくことでんやことでんバス、また高松市内の商店などでも利用できるようになっている。

今後は、利用者の動向を踏まえ、フェリーや公共施設、また商店などへの導入の拡大を図っていくという。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

現金とキャッシュレスの売上をリアルタイムに確認可能なIoTプラットフォーム「IoT Cube」/Pay BOX(飛天ジャパン)

BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)
電子マネー、クレジット、QRコード、共通ポイント、ハウスプリペイドなど、43サービスをご提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP