現金は10年後に消滅するか(カードBizと僕の勝手気ままログ)

2016年5月7日9:00

「現金にはいろんなメリットがあるので消滅しない」YourCash CEO。「現金はそんなにすぐ消滅することはない」the Bank of England。という意見に対し、反論した会社がある。

 

「現金は10年以内に死滅する」とコミットしたのは英国スーパーマーケットチェーンのコープ(The Co-Op)。小売の現場からの声である。しかし現状、取扱件数の65%は現金での支払いとなっている。

 

その理由は非接触決済の利用が拡大していること。3月の月間利用件数が1,100万件を超えたとレポートしている。2015年の利用件数は前年対比3倍だ。

 

このペースで行けば、2025年までに非接触決済に代わるとみている。コープは全英に2,800カ所のストアを保有し、非接触決済の利用場所は12,000カ所になる。

この記事の著者

日本カードビジネス研究会

日本カードビジネス研究会代表 佐藤元則

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※本記事は日本カードビジネス研究会代表 佐藤元則氏の「カードBizと僕の勝手気ままログ」をご紹介しています。

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