MariaDBとパートナー契約締結、OEMビジネスを支援 (ソフトエイジェンシー)

2015年7月8日9:21

ソフトエイジェンシーは、MariaDB Corporation Abとパートナー契約を締結し、MariaDBをパッケージソフトウエアへの組込みを希望する企業へのOEMビジネスの支援プログラムである「MariaDB Enterprise Embedded Program」とエンタープライズ向けのサポートサービスの「MariaDB Enterprise」の販売を2015年7月13日より開始すると発表した。

MariaDBはMySQLと互換性のあるオープンソースデータベースとして利用されている。最近では、独自の機能やクラスタの機能が充実し、エンタープライズ分野での活用も多くなっているそうだ。

ソフトエイジェンシーは2011年までMySQLのOEMライセンス販売で実績を残してきた。その後、オラクル社にOEMビジネスは引き継がれたが、今回、MariaDBの本格的なOEMビジネスへの参入は、商用ソフトウエアパッケージへ組込み可能なデータベースの選択肢が広がると期待している。

MariaDBが提供するクラスタはMaxScaleという接続用コネクタを使用することで完全に無停止のデータベース運用が可能になるという。その導入の容易さから今後、多くのシステムでの採用が見込まれているそうだ。

ソフトエイジェンシーでは長年、MySQLのクラスタシステム構築、サポートなどの販売を行ってきたが、同経験をMariaDBに活用していきたいとしている。

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