米自社工場でのセキュアIDチップの生産を発表(NXP)

2017年7月25日16:20

NXP Semiconductors N.V.(NXPセミコンダクターズ)は米国の国家/国土安全保障プログラムのサポートを可能にする政府アプリケーション向けセキュリティ・チップの米国自社工場での製造を実現する、米国での2,200万米ドルの生産活動拡大計画を発表した。拡張計画の完了と同時に、テキサス州オースチンとアリゾナ州チャンドラーのNXPの製造施設は、米国内および国際セキュリティ/品質標準に対応する完成品の製造認証を受けることになる。

NXPの実証済み技術は、120超の国でセキュアな政府発行ID文書のメインチップとして採用されているほか、電子パスポート・プログラムの保護のために世界の95カ国で使用されているそうだ。

サンノゼ、オースチン、チャンドラーのNXPのR&D製造施設は、コモンクライテリア「EAL 6+」SmartMXマイクロコントローラ・ファミリ製品生産のためのセキュリティ・サイトとして認証プロセスをすでに完了している。なお、コモンクライテリアは政府向け製品に対する厳格なセキュリティ標準に適合する情報セキュリティ製品評価のために作成された、国際的なガイドライン・仕様となる。

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ペイメントナビ編集部

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