eSIMとその運用管理基盤がGSMAの高度なセキュリティ基準の認証を取得(ジェムアルト)

2017年8月8日10:05

ジェムアルト(Gemalto)は、同社のオンデマンド接続サービスが、リモートeSIM(エンベデッドSIM)プロビジョニングに関するGSMA(GSM Association)セキュリティ認定の最も厳しいセキュリティ基準に、世界で初めて、完全準拠したと発表した。

同認定は、世界のeSIM搭載機器メーカー、モバイル事業者、サービスプロバイダーに対して、eSIMに内蔵される機密性の高いユーザープロファイルデータの保存と取り扱いに、eSIM製造段階からモバイルサブスクリプション管理までのライフサイクルを通じてジェムアルトが適切なセキュリティ対策を講じていることを証明するという。また、同認定は、産業用IoTアプリケーション、車載ソリューション、コンシューマ機器にも適用可能だ。

なお、eSIMは製造段階で機器に埋め込まれることで、製造・物流を簡素化し、改ざんを防止し、取付けや交換の必要性をなくすことが可能だ。その一方で、ライフサイクルを通じたリモート管理が必要となる。ジェムアルトのオンデマンド接続サービスを実現するサブスクリプション管理プラットフォームは50以上の導入事例があり、利用企業などにGSMA準拠の環境を提供し、商用サービスを支援するそうだ。

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ペイメントナビ編集部

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