大丸とビックカメラでスマートフォンによる共通ポイントを開始（スポットライト）

2011年9月12日8:30

スマートフォンを用いたポイントサービスを展開するスポットライトは、2011年9月10日、同社独自のモバイル通信技術を用いて、加盟企業の首都圏を中心とした参加店舗に来店（チェックイン）したユーザーがポイントを獲得できる、日本初のスマートフォンによる共通ポイントプログラム「スマートフォンポイント（スマポ）」のサービスを開始したと発表した。

9月10日から、大丸松坂屋百貨店の大丸東京店、ビックカメラの池袋本店、有楽町店、新宿西口店、渋谷東口店で導入を開始。10月をめどにアパレル企業大手が首都圏の一部店舗で導入開始を予定する。

スマポは、店舗に行くだけでポイントが貯まる、ポイントサービスである。無料のiPhoneアプリであるスマポをダウンロードすれば、誰でもすぐにポイントを貯めることが可能だ。

アプリに表示されている店舗に行き、アプリを操作して「チェックイン」するだけで、好きな参加企業の商品券などに交換することができるポイントが貯まるという。