スマホアプリ「ビック・スマートクーポン」を活用したO2O実証実験(ビックカメラ/野村総合研究所)

2012年11月14日15:54

ビックカメラと野村総合研究所は、2012年11月19日~2013年1月31日まで、スマートフォンアプリ「ビック・スマートクーポン」を活用し、顧客の購入履歴、位置情報、天候などに応じたクーポンを自動的に配信する実証実験を実施すると発表した。これにあわせて、ビックカメラは同日から顧客に向けて、同実証実験への参加者の募集を開始した。

ビックカメラは、これまでビックポイントカード会員情報を活用し、購入履歴を確認しての商品の提案、製品安全情報(リコール情報など)の配信を行ってきた。同実証実験では、野村総合研究所の技術力を生かし、顧客に最適なクーポンを、最適なタイミングで配信するビジネスモデルを検証し、O2O(Online to Offline)を通じたビックポイントカードの価値向上を追求していくという。

参加対象は、インターネットショッピングサイト「ビックカメラ.com」会員で、ビックカメラ店舗で利用できるビックポイントカードとの共通利用手続きを行っていること、過去10年にビックポイントカードを利用して対象店舗で買い物をしたことがあるという2つの条件を満たす利用者、または募集期間内に対象店舗でAndroidを搭載したスマートフォンを購入し、申し込みを行った顧客に、順次eメールで案内する。参加者は、クーポンを受け取れるほか、期間中にクーポンを利用した人には実証実験終了後にビックポイント300ポイントがプレゼントされるという。

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