Facebook上に開設した共同通信社寄付金受け入れ窓口に「PayPal」を採用

2011年4月19日3:00

共同通信社(KK共同)と、NPO法人ジャパン・プラットフォーム、オンライン決済サービスを提供するペイパルは、2011年4月14日、KK共同がFacebookに開設している東日本大震災関係の英文サイト経由で、海外からの寄付金を簡単に受け入れることができる窓口を設置した。

KK共同は、全世界で5億人以上と言われるFacebook利用者に、日本の被災状況、福島原発の状況を理解してもらうため、3月15日にサイトを開設。震災関連の英文情報を毎日掲載している。寄付金は1口5米ドル(1回で最大500米ドルまで寄付可能)で、世界190の国と地域で利用可能な「PayPal」のアカウントを持っていれば、KK共同サイトのトップページにある「Offer Assistance」のボタンを押し、募金金額を選択すればオンライン上で決済できる。

ジャパン・プラットフォーム は、NGO、経済界、政府が対等なパートナーとして協力・連携し、各国で国際人道支援事業などを展開しているNPO法人で、PayPalのオンライン決済で集まった寄付金は、ジャパン・プラットフォーム が被災者への物資配布、医療支援、生活再建支援などに活用する。その結果についてはKK共同のサイトで随時公表することも予定しているという。

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