6月1日から社名とサービス名を「楽天Edy」に変更(ビットワレット)

2012年2月1日19:05

楽天の子会社で電子マネー「Edy」を運営するビットワレットは、2012年6月1日から、商号、サービス名称およびロゴを変更すると発表した。6月1日からの商号は「楽天Edy株式会社」となり、サービス名称は「楽天Edy」となる。

現在のEdyのロゴ(左)と6月1日からの新ロゴ(右)

ビットワレットは、2010年1月に楽天グループに入り、今年で3年目を迎えた。楽天グループとしての位置付けをさらに明確化し、グループの各サービスとの相乗効果の最大化を図るために、ブランドを変更するという。

新ブランドの適用以降も、Edy搭載型カードや携帯・スマートフォンなどのEdy、各種ポイントやマイルが貯まる「Edyでポイント」やEdy加盟店での利用環境など、各サービスは従来通り使用できる。

同社では今後、楽天ユーザーによるEdyの利用促進をさらに図るため、楽天が運営する「楽天市場」の出店店舗向け特別料率プランの導入や楽天市場ユーザー向けポイント付与サービスの充実などの施策を行う予定だ。

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