カード素材に「ブラックコア」を採用した「iD」「QUICPay」搭載カードを発行(オリコ)

2012年9月25日16:40

オリエントコーポレーション(オリコ)は、後払い電子マネー「iD」と「QUICPay」を両方搭載した「UPty iS (iD×QUICPay)」を開発し、2012年9月25日から会員の募集を開始すると発表した。「UPty iS( iD×QUICPay)」は、一般的にブラックカードと呼ばれているカードと同じ「ブラックコア」をカード素材として採用しているため、カードをあらゆる角度から見ても高級感溢れる黒一色の仕様となっている。「ブラックコア」を採用したカードでiDおよびQUICPayをダブル搭載したカードは日本初となる。

「UPty iS (iD×QUICPay)」。カード券面には、クリスタルに輝く特殊加工を施すことにより、まるで夜空に輝く満点の星空、スターライトを演出している(出典:オリコのプレスリリース)

「UPty iS(iD×QUICPay)」は、計画的にカードを使用したいという利用者のために、月々2,000円から、支払金額を月単位で自由に変更できる。さらに入会後4カ月間は、ポイント付与率がアップするので、毎日の小額の買い物でもポイントが効率よく貯まるという。

なお、カードブランドはMasterCardで、年会費は初年度無料、次年度以降は年間1,312円(税込)となっている。

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