三省堂書店で「BookLive!プリペイドカード」の販売を開始(凸版印刷/富士通FIP)

2012年12月7日11:28

BookLiveは、2012年12月10日から、同社が発売する電子書籍専用端末「Lideo(リディオ)」および同社が運営する電子書籍ストア「BookLive!」で利用できるカード「BookLive!プリペイドカード」の販売を開始すると発表した。まずは、三省堂書店が運営する三省堂書店 神保町本店などで販売を開始し、順次全国30店舗に拡大していく。

「BookLive!プリペイドカード」(出典:BookLive!、三省堂書店、凸版印刷、富士通FIPのプレスリリース)

同カードは、クレジットカードを持たない若年層やクレジットカード情報の入力に抵抗があるユーザーなどに利用してもらうことで、よりスムーズな電子書籍の購入が可能になる。同プリペイドカードには、凸版印刷と富士通エフ・アイ・ピー(富士通FIP)が共同で展開するギフトカードの残高管理を行うリアルタイムプロセッシングサービス「ギフトカードASPサービス」が採用されている。

販売するプリペイドカードの価格は1,000円、3,000円、5,000 円分の3 種類。利用者は購入後、カード裏に記載された番号とPIN番号をストア所定ページから入力することで、額面のポイントが反映される仕組みとなっている。また、専用端末だけでなく、スマートフォン等の汎用端末での利用も可能だ。

なお、BookLive!での書籍購入時の決済方法には、プリペイドカード以外にもクレジットカード、電子マネー(WebMoney、Bitcash)、キャリア決済、現金(三省堂書店有楽町店、神保町店のみ)、BookLive!プリペイドカードが利用可能だ。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

現金とキャッシュレスの売上をリアルタイムに確認可能なIoTプラットフォーム「IoT Cube」/Pay BOX(飛天ジャパン)

BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)
電子マネー、クレジット、QRコード、共通ポイント、ハウスプリペイドなど、43サービスをご提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP