日本KFCの運営の「KFC ROUTE25」で「O:der」を導入開始(Showcase Gig)

2014年8月7日19:27

Showcase Gigは、日本KFCホールディングスグループの日本ケンタッキー・フライド・チキン(日本KFC)の運営する“チキン料理とアルコールが楽しめる”という新たなコンセプトの店舗、「KFC ROUTE 25」(ケーエフシー ルートトゥエンティファイブ)下北沢店でモバイルウォレットサービス「O:der(オーダー)」の導入を開始したと発表した。

「KFC ROUTE25」での「O:der」のイメージ画像(出典:Showcase Gig)
「KFC ROUTE25」での「O:der」のイメージ画像(出典:Showcase Gig)

KFC ROUTE 25では「O:der」登録時にドリンク1杯無料クーポンが配信され、来店10回の電子スタンプで、会計から20%オフのクーポンが配信される。また、店舗に設置されたビーコンセンサーにより、店舗前を通過する顧客に対し、プッシュ通知でタイムセールスのクーポン情報も送信する。

KFC ROUTE25下北沢店は、駅から近く飲食店が多く存在する位置ため、従来は激しい競争のなか、手渡しのチラシや呼び込みの営業活動を行っていた。今回、O:der導入により、従来の営業活動に加え、混雑した人ごみの中でも情報を検知できる仕組みにより、顧客に告知したいサービスが提供できるようになるそうだ。

例えば、O:derの顧客管理機能を利用することによって、KFC ROUTE25 下北沢店を登録している顧客の年齢や性別、来店頻度を知ることが可能となる。その情報を活用することで、年齢や性別限定、来店頻度に応じたクーポンを、店舗の端末からターゲット配信することが可能となる。従来の一斉同報のクーポンとは異なり、顧客の属性や来店状況に応じたクーポン配信が行えるそうだ。

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