「MALera(モレラ)岐阜エポスカード」の発行をスタート(エポスカード)

2015年5月13日21:43

丸井グループのクレジットカード事業会社であるエポスカードは、2015年7月下旬から、プライムプレイスが運営を手がける岐阜県の商業施設「MALera(モレラ)岐阜」との新しいコラボレーションカード「MALera(モレラ)岐阜エポスカード」の発行をスタートすると発表した。年会費は無料で、2種類のカードを発行する。

カードデザインは<Tree><Leaf>の2種類のカードを発行(出典:エポスカードのプレスリリース)
カードデザインは<Tree><Leaf>の2種類のカードを発行(出典:エポスカードのプレスリリース)

「MALera(モレラ)岐阜」は、岐阜県本巣市の南部に位置し、約200店舗が揃い、売場面積は約77,000㎡、駐車台数約5,000台を有するモール型ショッピングセンターとなる。

今回のカード発行にあたり、施設内にカードセンターを設置し、VisaブランドのICチップ付カードの店頭即時発行を行う。「MALera(モレラ)岐阜エポスカード」は「「MALera(モレラ)岐阜」での入会特典に加え、すべての種類のエポスカード共通となる、全国5.000以上の店舗・施設での優待サービスも利用できる。

エポスカードは、1960年に発行を開始した丸井グループのクレジットカード事業会社。2006年にスタートした現行の「エポスカード」は、Visaのスペシャルライセンシー(直接発行権)を取得。会員数は591万人(2015年3月末現在)、2014年度の年間取扱高は1兆円を超えるまで順調に拡大している。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

現金とキャッシュレスの売上をリアルタイムに確認可能なIoTプラットフォーム「IoT Cube」/Pay BOX(飛天ジャパン)

BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)
電子マネー、クレジット、QRコード、共通ポイント、ハウスプリペイドなど、43サービスをご提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP