「Renta!」の決済手段としてコンビニ支払いを導入(パピレス)

2016年5月26日22:22

パピレスは、マルデバイス対応電子書籍レンタルサイト「Renta!」の新たな決済手段として、コンビニ支払いを導入致したと発表した。これにより「Renta!」で使用するチケットをコンビニエンスストアで購入することが可能になる。

利用者は、チケット購入ページから、購入したいチケット数を選択し、支払い選択選択画面に進む。コンビニ支払いの中から、「セブンイレブンコンビニ支払い」か「その他 コンビニ支払い」を選択。「セブンイレブンコンビニ支払い」を選択した場合は、支払い手続きに進まれた後に出てくる、[払込票はコチラ]のボタンを押して、表示されたバーコードをレジに提示するか、「払込票番号」のメモまたは「払込票」を印刷してレジに提示する流れとなる。

一方、「その他 コンビニ支払い」を選択した場合は、「LAWSON」「Familiy Mart」「サンクス」「ミニストップ」「セイコーマート」「デイリーヤマザキ」「ヤマザキデイリーストア」など、各店舗の手順に沿って支払う。

なお、「Renta!」の支払い方法は、クレジットカード支払い、スマートフォン支払い、携帯電話支払い、電子マネー支払い、プロバイダ決済に対応している。

Renta!の対応する決済手段(出典:パピレス)
Renta!の対応する決済手段(出典:パピレス)

「Renta!」は、電子書籍の閲覧ができるサービスとして、2007年にオープン。2016年には、会員数200万人を突破している。パソコンでの書籍閲覧はもちろん、iPhone・iPad、au・docomo・SoftBankの各種AndroidスマートフォンおよびAndroidタブレットにも対応すしてる。価格設定は「48時間閲覧100円~」という時限レンタル方式を採用している。また、時限レンタル方式とは別に「無期限閲覧方式」も別途提供し、二つの異なるニーズに対応している。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)
現金とキャッシュレスの売上をリアルタイムに確認可能なIoTプラットフォーム「IoT Cube」/Pay BOX(飛天ジャパン)

BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP