自動音声応答(IVR)を利用した支払案内システム導入(ライフカード)

2016年6月10日20:54

ライフカードは、電話放送局と共同で開発した「自動音声応答(架電・受電)システム(IVR)」を導入し、2016年6月16日より支払案内業務を開始すると発表した。

ライフカードでは従来、自動音声による顧客からの電話受付は可能だったが、架電による案内をすることはできなかった。

今回、同社が導入する「IVR を利用したお支払案内システム」により、顧客への架電から支払案内、支払予定日の受付、結果入力まで、すべてのプロセスを自動で行うことが可能になる。

これにより、より多くの顧客への早期案内が可能になるとともに、オペレーション・リスクを大幅に低減することが可能だ。また、受電においてもIVRを併用することで、顧客からの電話受付時間を大幅に延長することが可能となり、さらなる顧客サービスの向上を実現したという。

なお、電波放送局は、1978年5月に創業。IVRシステムを用いたクラウドサービスが主な事業内容となる。クラウドサービスの利用先についてはカード会社を始め、メガバンク、生損保、通販等、業種・業務ジャンル問わず多数の企業へ音声サービスを提供しているそうだ。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)
現金とキャッシュレスの売上をリアルタイムに確認可能なIoTプラットフォーム「IoT Cube」/Pay BOX(飛天ジャパン)

BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP