スーパー「ダイイチ」がハウス電子マネーシステム採用(アララ)

2016年8月1日23:14

アララは、ブルーチップとともに、このほどダイイチが展開するスーパーマーケット「ダイイチ」において、ハウス電子マネー(ハウスプリペイド)機能を搭載した販促支援ツール「point+plus(ポイントプラス)」が採用されたと発表した。

ダイイチは、北海道の帯広、旭川、札幌エリアにおいて計22店舗のスーパーマーケット「ダイイチ」を展開しており、ポイントカードにハウス電子マネー機能を搭載したカード「フレカプラス」、「シニアフレカプラス」(対象65歳以上)の提供を8月1日より全店で開始した。

20160801arara
「フレカプラス」、「シニアフレカプラス」

「フレカプラス」、「シニアフレカプラス」は、発行手数料100円(税込み)で年会費は無料だ。電子マネー、現金決済にかかわらず、買い上げ300円(税別)ごとに1ポイント付与。500ポイント貯まるとギフト券を進呈。ギフト券は、精算時に利用、もしくは、カタログ商品との交換が可能だ。

ハウス電子マネーを採用することで、店舗においてはレジ効率の向上、顧客に対しては会計時の小銭取扱いストレスの解消、チャージ額に応じた特典の付与を行い、お得さを打ち出すことで顧客満足度を高め、再来店を促したいとしている。ダイイチは、会員を対象に、商品ごとのボーナスポイントの提供やシニアフレカ会員限定で通常よりポイントを付与するシニアフレカデーを設けるなど積極的にサービス向上に取り組んでいる。

アララは、地方大手総合スーパーへポイントシステムの提供を行うブルーチップとスーパーチェーンおよび、中小・小売り店舗を対象とした営業支援事業を行うことを目的に2012年12月に業務提携を実施。スーパーマーケットや中小・小売り店舗を対象とした営業支援事業を行っている。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)
現金とキャッシュレスの売上をリアルタイムに確認可能なIoTプラットフォーム「IoT Cube」/Pay BOX(飛天ジャパン)

BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP