「トークン(JavaScript)型」に対応した『EC-CUBE』決済プラグインの提供(ゼウス)

2017年8月22日15:09

決済サービスプロバイダのゼウスは、ロックオンが開発・提供するEC構築オープンソース『EC-CUBE』に対応した「トークン(JavaScript)型」決済プラグインの提供を開始したと発表した。

「トークン(JavaScript)型」は、商品購入時にユーザーが入力したクレジットカード情報をゼウスがトークン(別の文字列)に置き換えて決済処理を行う接続方式となる。「トークン(JavaScript)型」に対応した『EC-CUBE』のゼウス決済プラグインは、ゼウスが提供するトークン発行用のJavaScriptプログラムを組み込むことで、ユーザーのクレジットカード情報をEC事業者のサーバに通過させることなく決済処理が可能となるため、情報漏洩リスクを軽減することができるそうだ。

これまで、EC事業者のサーバにクレジットカード情報を通過させることなく決済処理を行うには、ゼウスが提供する決済画面を利用した「リンク(画面遷移)型」による接続が必須だったが、「トークン(JavaScript)型」を導入することで、クレジットカード情報を通過させずにEC事業者オリジナルの決済画面を利用することや、ユーザーが決済手続きをする時に入力画面を遷移させることなくサイト内で決済フローを完結させることが可能となる。

株式会社ゼウス

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オンラインクレジットカード決済に関しては1999年より開始し、現在ではコンビニ支払、電子マネー、銀行振込、Web口座振替等の多彩な決済手段を提供しております。
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