Suica等の交通系ICカードで新幹線の普通車自由席を利用可能に(JR東日本)

2017年12月6日7:00

JR東日本は、新幹線利用者に向け、Suica等の交通系ICカードの入金(チャージ)残額で新幹線の普通車自由席を利用できる新サービス「タッチでGo!新幹線」を、2018年4月1日より開始する予定であると発表した。利用できる交通系ICカードは、Suica、PASMO、Kitaca、TOICA、manaca、ICOCA、PiTaPa、SUGOCA、nimoca、はやかけんとなる。

これにより、新幹線の普通車自由席に乗車する人は、事前の乗車券・特急券の購入が不要になる。 対象エリアは、東北新幹線 東京~那須塩原間、上越新幹線 東京~上毛高原間、北陸新幹線 東京~安中榛名間における新幹線停車駅相互間となる。

今回は、乗車券・特急券の効力が一体となった新幹線専用商品となる。新幹線からの乗り換えなど在来線を利用する場合は別途在来線の運賃が必要になるが、入金(チャージ)残額でシームレスに利用可能だ。

なお、同サービス開始から当分の間はキャンペーン価格として、上記新幹線停車駅相互間を利用の場合、所定の値段(乗車券・自由席特急券)以下で利用できるという。

今後は、指定席についても、2019年度末を目途にICカードでシームレスに利用できるサービスの導入を検討している。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)
現金とキャッシュレスの売上をリアルタイムに確認可能なIoTプラットフォーム「IoT Cube」/Pay BOX(飛天ジャパン)

BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP