えびす屋と築地 海鮮丼 大江戸に店舗掲示型QRによるAlipay決済導入(ユニヴァ・ペイキャスト)

2018年1月11日21:00

ユニヴァ・ペイキャストは、ベリー・プロジェクト(京都市右京区)の運営する観光人力車「えびす屋浅草店」と、メビウスフードナビゲーション(東京都中央区)の運営する海鮮丼専門店「築地 海鮮丼 大江戸」の2店へ、店舗掲示型QRコードによる「Alipay(支付宝:アリペイ)」決済の提供を開始したと発表した。ユニヴァ・ペイキャストによると、同仕組みを日本のサービス業や飲食店で利用できるようになったのは初のケースだという。

「店舗掲示型QR決済」のイメージ(ユニヴァ・ペイキャスト)

Alipayは、アントフィナンシャルグループが運営するモバイルおよびオンライン決済プラットフォームとなる。2004年にローンチされ、現在5億2,000万人以上のアクティブユーザーと450以上の国内及び海外金融機関パートナーがいるそうだ。日本では、2015年以来インバウンド施策として導入されており、現在の導入店舗数は4万店に達している。

これまでは「消費者提示型QR決済」が国内のすべての店舗で用いられてきたというが、「消費者提示型QR決済」は、 中国人観光客がスマートフォンなどの端末に支払い用のQRコードを表示し、それを加盟店スタッフがカメラ付きタブレットやレジの決済端末でスキャンし、決済する方式となっている。

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