業務端末約8,000台を対象とした新たな生体認証システムを構築(セディナ)

2018年4月17日7:30

セディナは、日本電気(NEC)の顔認証技術を採用し、セディナの業務端末約8,000台を対象とした新たな生体認証システムを構築したと発表した。同システムは、2018年5月から全国約70の拠点において順次稼働を開始する予定だ。

生体認証システムの導入イメージ(セディナ)

同システムは、NECのAI技術群「NEC the WISE」の1つであり、顔認証AIエンジン「NeoFace」を活用して構築したもの。

今回セディナは、顔とID/パスワードを組み合わせた二要素認証の採用により、業務アプリケーションの利用時における厳格な本人認証を実現させるという。また、従来セディナでは、業務端末から業務アプリケーションを利用する場合、業務アプリケーションごとに設定したID・パスワードを用いて利用者の本人認証を行っていたが、今回、併せて業務アプリケーションへのアクセス制限を一元的に管理するシングルサインオンの仕組みを導入した。これにより、業務端末のOSログイン時に顔認証とID/パスワードで本人認証を行い、一度の認証で異なる複数の業務アプリケーションの利用が可能となる。将来的には約30種類の業務アプリケーションへの対応を予定している。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)
現金とキャッシュレスの売上をリアルタイムに確認可能なIoTプラットフォーム「IoT Cube」/Pay BOX(飛天ジャパン)

BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP