阪急阪神グループの共通ポイント「Sポイント」が関西2府4県の「セブン‐イレブン」で導入開始

2018年5月8日16:39

阪急阪神ホールディングスグループとエイチ・ツー・オー リテイリンググループは、2016年4月から関西エリアを対象とした共通ポイント「Sポイント」サービスを提供しているが、このほどコンビニエンスストア「セブン‐イレブン」の関西2府4県(大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県)で展開している約2,700店舗で2018年5月14日からスタートすると発表した。

Sポイントのロゴ

「Sポイント」は、阪急阪神グループが提供するカードを結ぶネットワークとして展開している。現在、関西エリアには、約2,000万人、約860万世帯があるが、阪急阪神グループでは、同エリアにおいて、約20種類のポイントカードを約750万会員に発行している。また、「Sポイント」の対象カードは、現金や商品券、クレジットカード、電子マネーなどさまざまな決済手段に対応。さらに、貯まったポイントを1ポイント=1円として利用可能だ。

また、今後さらに、さまざまな企業にも加盟店に加わってもらう一方、他社のポイントサービスとも連携を図るなど、関西エリアにおける最強のポイントサービスを目指すという。

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