決済サービス「Coiney」の導入支援を行う業務提携開始(佐賀西信用組合/コイニー)

2018年5月23日20:26

佐賀西信用組合(佐賀県鹿島市)とコイニーは、佐賀西信用組合の営業エリアに所属する地元事業者に対し、スマートフォンやタブレット端末を使った決済サービス「Coiney(コイニー)」の導入支援を行う業務提携を開始したと発表した。

佐賀西信用組合は、佐賀県の鹿島市、武雄市、伊万里市、嬉野市、太良町、白石町、大町町、江北町、有田町を営業地域とする協同組織金融機関となる。

佐賀県では2017年から外国人観光客の受け入れ環境体制構築の施策として電子決済環境の普及に取り組んでいる。総務省の商業統計(2014年)では、佐賀県のクレジットカード決済利用率は7.9%と全国最低となっており、全国平均の14.5%を大きく下回っている現状だという。この現状を改善する手段として、県は2017年6月より佐賀市観光協会、嬉野市商工会、嬉野温泉観光協会を対象に電子決済端末の導入補助に着手し、決済環境の整備を後押ししている。

今回の提携により、佐賀西信用組合の10支店を通じて県内営業エリアにて「Coiney」を使ったインバウンド受け入れ体制の課題解決の支援を行う。具体的には各営業店を通じて地域内の飲食店や小売店、また観光施設や医療機関など支払いが行われるすべての店舗および施設に対し、Coineyを使った決済環境を提供する。県内で近年増加している外国人観光客が地域の商店や観光施設での飲食や買い物に困らない環境を整え、地域事業者の機会損失を防止し地方創生を実現していくという。

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ペイメントナビ編集部

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