新たなインセンティブプログラム「マイカラー」制度開始(LINE Pay)

2018年5月29日20:31

LINE Payは、コミュニケーションアプリ「LINE(ライン)」上で展開する「LINE Pay」において、2018年6月1日より、新たなインセンティブプログラム「マイカラー」制度を開始すると発表した。

4色(グリーン、ブルー、レッド、ホワイト)のバッジ(LINE Pay)

利用者は、サービス内で銀行口座を連携し、本人確認が完了すると(「LINE Cashアカウント」から「LINE Moneyアカウント」のアカウントタイプになること)でプログラムが適用される。サービスの利用度合いによって4色(グリーン、ブルー、レッド、ホワイト)のバッジのうちいずれかが、自身のアカウント状態を表す当月のカラーとして「LINE Pay」メイン画面内に表示されるようになる。バッジカラーは、前月20日までの「LINE Pay」ユーザー全体と、個人のQR/バーコード支払い、「LINE Pay カード」支払い、オンラインショップでの「LINE Pay」残高支払い、「LINE Pay 請求書支払い」、送金機能などの利用状況を集計したのち、相対的に判定・決定され、カラーによって異なるインセンティブが手にできる。なお、当月のバッジカラーは毎月1日に更新される。

LINE Payでは、インセンティブとして、「LINE Pay」の残高として買い物に利用したり、プレゼントやサービスに交換したりすることが可能な「LINEポイント」を、バッジカラーがグリーン、ブルー、レッドのユーザーを対象に段階的に還元する。インセンティブの「LINEポイント」は、これまでの「LINE Pay カード」支払いに加えて、オフライン店舗でのQR/バーコード支払い、オンラインショップでの「LINE Pay」残高支払い、「LINE Pay 請求書支払い」でも付与されるようになる。

また、今後はQR/バーコード支払いに対応する加盟店で、お得に利用できるプレミアム特典もプレゼントする予定だという。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)
現金とキャッシュレスの売上をリアルタイムに確認可能なIoTプラットフォーム「IoT Cube」/Pay BOX(飛天ジャパン)

BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP