相互開放でXボーダー送金決済(カードBizと僕の勝手気ままログ)

2018年6月23日9:00

国家主導の即時送金決済ネットワークが、クロスボーダー連携へ拡大している。タイとシンガポールが連携したが、今度はインドとシンガポールの政府当局が自国決済システムを相互開放し、クロスボーダー送金をスタートすることになった。

 

相互開放するのは、インドの即時送金決済ネットワークのIMPSと、シンガポールのPayNow。IMPSを運営するNPCIと、PayNowを運営するNETSが提携した。

 

両ネットワークの接続で、インド人はインド政府が推進するRuPayをシンガポールのNETS加盟店で使え、シンガポール人はNETSカードをインドのRuPay加盟店で使える。

今後自国決済ネットワークの相互開放は急速に拡大しそうだ。国際ブランドカードは危機感を募らせるばかりである。

この記事の著者

日本カードビジネス研究会

日本カードビジネス研究会代表 佐藤元則

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※本記事は日本カードビジネス研究会代表 佐藤元則氏の「カードBizと僕の勝手気ままログ」をご紹介しています。

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