ベトナムのCtoCマーケットプレイス「Sendo」に追加出資(BEENOS)

2018年8月16日14:42

BEENOSは、SBIホールディングス、econtext Asia Limited(香港)、BEENEXT、ソフトバンク・ベンチャーズ・コリア、大和PIパートナーズ、 SKS Ventures(台湾)、 FPTグループ(ベトナム)と共同で、ベトナムC2CマーケットプレイスのSen Do Technology Joint Stock Company(Sendo)の、総額5,100万米ドル(約56億円)相当の第三者割当増資を引き受けることを合意したと発表した。今回、Sendoが調達する金額は、ベトナムスタートアップの資金調達としては最大級となる。

BEENOSは、SBIホールディングス、econtext Asia Limitedと 2014年12月にSendoに共同出資をし、FPTグループと共にSendoを合弁事業化している。今回のSendoへの出資はBEENOSとしては追加での出資となり、出資比率は追加出資の前後ともに5~10%内だ。

SendoはFPTグループの一事業として2012年のサービス開始。現在ではベトナム63省で約30万人の売り手が1,000万点を越える商品を販売しており、年間換算流通総額が3.3億米ドル(約370億円相当)となるC2Cマーケットプレイスに成長している。現金決済が主流であったベトナムの商慣習に合わせて、 開業当初は大手物流業者と組んだ代引決済の仕組みをいち取り入れ、また2015年以降はオンライン決済事業免許を保有する子会社のSenPayを活用したモバイルウォレット機能を提供している。今回の調達資金はSendoのさらなる事業成長資金として活用される。同社は今回の調達資金により、既存のC2CマーケットプレイスSendoを拡大するとともに、B2CマーケットプレイスSenMallの立ち上げ、 SenPayを通じたオンライン決済サービスの強化を計画している。Sendo社は、同社のプラットフォームでの流通総額を2020年には10億米ドル(約1,110億円)以上にするという中期目標を掲げている。

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ペイメントナビ編集部

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