電子マネー決済、スマホアプリを利用した操作や支払いも(国際コインランドリーEXPO2018)

2018年9月20日7:30

クリーンビジネスフォーラム実行委員会は、2018年9月12日~14日まで、コインランドリービジネスに特化した展示会「国際コインランドリーEXPO2018」(同時開催:クリーンビジネスフォーラム2018)を東京ビッグサイトで開催した。同展示会では、コインランドリーでの電子マネー決済、スマホアプリを活用して洗濯機の操作から支払いまで行うサービス等が紹介された。

電子マネーの導入により小銭不要でキャッシュレス決済

第3回目の開催となった国際コインランドリーEXPO2018は、国内唯一のコインランドリービジネス展示会として、コインランドリービジネスに従事する事業者をはじめ、流通関連事業者や不動産関連事業者など市場拡大とともに注目を集めるコインランドリー事業に興味を持つ関係者が集う場となった。2018年は3日間で1万3,186人が来場した。

mammaciao(マンマチャオ)は、コインランドリー業界でいち早く「電子マネー」 決済を導入した企業だ。SuicaやPASMOといった交通系電子マネー、nanaco、WAONといった主要な電子マネーに対応したシンクライアント型の決済サービスを導入している。キャッシュレス化により集金が不要になり、機器の故障などによるコイントラブルも少なくなるメリットがある。

また、交通系ICカードをタッチするだけで来店ポイントを獲得できる「Ciao Point」では、ポイントを貯めると特典と交換することが可能となる。

Whirlpool Corporationは、タイトーのゲームセンターで採用されている電子マネー決済サービスを紹介した。交通系電子マネーや主要な電子マネーが使用でき、モバイル通信により設置場所を選ばない特徴がある。同社のブースでは、Tポイントジャパンの共通ポイント「Tポイント」についても紹介した。

スマホアプリでランドリーの操作ができ、多彩な支払いに対応

山本製作所(wash-plus)では、スマートフォンアプリを利用してコインランドリーの操作ができる「smart laundry」を紹介した。利用者は、ランドリー本体に貼られたQRコードをスマートフォンで読み取り、アプリで3桁のパスコードを入力し、希望の選択コースをスマホ画面から選択する。また、Amazon Pay、クレジットカード、携帯キャリア決済、現金から希望の支払いを選び、選択をスタート。利用者のスマホには選択の終了時間が届く。洗濯終了後3分間、利用中の洗濯乾燥機などの液晶画面に3桁のパスコードを表示されるが、その時間内にパスコードを入力するとボーナスのスマートメダルが手にできるそうだ。スマートメダルを貯めると、特典と交換できる。

デジジャパンのブースでは、クリーニング業界初の専用スマートフォンアプリ「ASTEMPO SMART(アステンポ スマート)」を紹介した。アステンポ スマートは、利用者のスマートフォンが会員証になることに加え、預り証がスマホに届く。また、スマホ会員限定の特別なクーポン配信やポイントプレゼントで顧客の囲い込みが可能だ。さらに、決済処理事業者との連携により、『無人受付ボックス』利用時にもカード決済を利用することができる。

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