決済端末「JapanTaxi Wallet」タブレットをタクシーに搭載(帝都自動車交通)

2018年10月1日18:37

帝都自動車交通は、JapanTaxiが運営する決済端末広告タブレットを、グループ会社を含む都内タクシー1,057台に搭載し、2018年10月1日よりサービス開始すると発表した。

「JapanTaxi Wallet」のイメージ(帝都自動車交通)

「JapanTaxi Wallet」は、タクシー配車アプリ「JapanTaxi」の新機能として2017年3月にサービスを開始した。同機能は、タクシー車輌の助手席後部に搭載されているタブレットのQRコードをスマートフォンで読み取ることにより、乗車料金の支払い手続きを完了することができる。降車時の支払い手続きが不要になり、ネット決済サービスを通じてキャッシュレスで降車が可能だ。

帝都自動車交通では、2017年12月に配車アプリ「JapanTaxi」を開始し、このほど新サービスとして「JapanTaxi Wallet」を開始した。「JapanTaxi Wallet」は、「JapanTaxi」アプリへ事前に決済手段登録を行うことで使用できる機能で、各種クレジットカード、Google Pay、Yahoo!ウォレットの登録が可能だ。また、車載広告タブレットでは、「Origami Pay(オリガミ)」、インバウンド対策として中国2大スマホ決済「Alipay(支付宝:アリペイ)」と「WeChatPay(ウィーチャットペイ)」の使用も可能だ。

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