「さるぼぼコイン」が飛騨市と連携し市役所窓口手数料支払いに対応(フィノバレー)

2018年10月2日7:30

アイリッジ連結子会社となるフィノバレーの提供する電子地域通貨プラットフォーム「MoneyEasy」を利用した、岐阜県飛騨・高山地域を対象とする電子地域通貨「さるぼぼコイン」が飛騨市と連携し、2018年10月1日より市役所窓口での証明書発行等の手数料支払いに対応すると発表した。

電子地域通貨「さるぼぼコイン」(アイリッジ)

「さるぼぼコイン」は飛驒信用組合とフィノバレーが取り組む地域通貨で、スマートフォンアプリ上で利用できる。利用者は加盟店に設置された二次元コードをスマートフォンアプリで読み取ることで決済が可能だ。2017年12月に加盟店約100店舗にて商用化を開始し、2018年9月時点で加盟店が750店舗以上となっている。
今後は利用状況を見つつ、来年度に向けて市税納付対応も検討していく予定だ。また、利用者の利便性向上のため、今秋中にも専用チャージ機や利用者限定のインフラサービスの提供開始を予定している。

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