ストライプが融資へ食指(カードBizと僕の勝手気ままログ)
2018年10月11日9:00
時価総額90億ドルの決済スタートアップ、ストライプ(Stripe)が融資サービスをはじめる。現在はテスト段階だ。
融資といってもローンではない。キャッシュアドバンス(Cash Advance)という売掛債権をベースにした前払いである。
対象はストライプと取引がある法人。申し込みから1-2日後に資金を提供する。
手数料は10%。例えば300万円をキャッシュアドバンスした時には、30万円の手数料がかかる。返済は日々の売上から差し引かれる。