Visa と国際オリンピック委員会、遠隔地でデジタルチケット購入や生体認証で入場などの構想発表

2018年10月15日17:39

Visa Inc.と国際オリンピック委員会(IOC)および国際パラリンピック委員会(IPC)は2018年10月12日、IOC との契約が 2032 年まで延長されたことを受け、オリンピック・パラリンピック大会で、より素晴らしい観戦体験を世界中で実現するための取り組みを発表した。

Visa はアジア、ヨーロッパ、米国に広がる 11 のイノベーションセンターを活用し、交通、小売、会話型コマースにおける専門性を活かして、オリンピックの観戦者に向けに先進的な決済体験を提案するという。これには、モバイルでのチケット購入や、座席に居ながらの注文、テレビ画面から直接購入できる決済方法などがある。

Visaは 30年以上にわたりオリンピックの唯一の決済テクノロジースポンサーを務めている。パートナーシップ契約の更新に伴い、VisaとIOCは世界中のVisaイノベーションセンターのレジデントデザイナーや開発者のネットワークを活用し、この重要なイノベーションを継続する。

発表当日には、同ビジョンに関するプレスイベントを北京で開催し、Visaは3つのオリンピック大会に着想を得た決済の利用シーンの青写真を発表した。この利用シーンはVisaのイノベーションセンターで考案、開発された。これには、遠隔地からのデジタルチケット購入、生体認証による入場、よりスマートで簡素化されたショッピング、自宅における拡張現実を活用したカウチコマースなどの構想が含まれる。

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ペイメントナビ編集部

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