中野エリアでQRコード決済サービス「EPOS Pay」開始(エポスカード)

2018年11月2日18:21

エポスカードは、2018年11月2日から、東京都中野エリアにおいてQRコード決済サービス「EPOS Pay」を開始すると発表した。

QRコード決済サービス「EPOS Pay」(エポスカード)

エポスカード会員向け「エポスカード公式アプリ」にQRコード決済サービスを追加するため、利用者はアプリをアップデートするだけで利用できる。「EPOS Pay」の利用金額は自動的にエポスカードの支払いとなるため、新たに銀行口座などの登録手続きは不要だ。また、 エポスカード利用時と同様、 買い物金額に応じたポイントが貯まり、「EPOS Pay」利用時に1ポイント単位で利用することも可能だ。

エポスカードは、既存会員の8割以上が丸井グループ店舗(マルイ・モディ)で入会しており、マルイ・モディ店舗は多くのエポスカード会員の生活圏の中にある。そのため、マルイ・モディ店舗を中心に、近隣の商店街や飲食店と加盟店契約を結び、これまでキャッシュレス決済を導入していなかった店舗を含め、利用可能店舗を拡大することが顧客利便性向上につながるとした。

加盟店から見ると、「EPOS Pay」は店舗に掲示したQRコードを顧客のスマートフォンで読み込む方式を採用しているため、コストを抑えて導入でき、さらにエポスカードからの送客が期待できる。

丸井グループでは、今回スタートする中野エリアでの利用状況を踏まえ、他のエリアへの拡大を検討するとともに、「EPOS Pay」の利用を通じて収集されるデータを活用し、顧客と加盟店双方にメリットのあるマーケティングを実施することで、顧客の生活圏を中心とした地域経済圏を形成し、全国どこでも使えるQRコード決済のプラットフォーマーをめざす競合他社との差別化を図っていきたいとしている。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)
現金とキャッシュレスの売上をリアルタイムに確認可能なIoTプラットフォーム「IoT Cube」/Pay BOX(飛天ジャパン)

BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP