Mastercardがインド政府に異議申し立て(カードBizと僕の勝手気ままログ)

2018年11月17日9:00

保護主義の米国政府に対し、インドの決済ネットワークは保護主義だとMastercardが訴えた。

 

訴状によると、インド政府が進めている独自決済カードネットワークRuPay(ルペイ)は、海外の決済会社に被害を与えているという。

 

インドのモディ首相は、キャッシュレス社会を構築して、国民の生活を豊かにするという高い理念のもと、独自決済ネットワークを推進している。

 

モディ首相は、インド独自のカード決済ネットワークを公式に支持。インド国内に手数料がたまり、道路や学校、病院の建設に役立ち、インドに奉仕すると述べている。

 

インドで発行されているデビットとクレジットカードは約10億枚。その半数強がRuPay決済だ。国際ブランドのMastercardやVisaは、世界最大の成長市場で足踏みをする格好になっている。

この記事の著者

日本カードビジネス研究会

日本カードビジネス研究会代表 佐藤元則

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※本記事は日本カードビジネス研究会代表 佐藤元則氏の「カードBizと僕の勝手気ままログ」をご紹介しています。

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