QRコードによる国税の収納代行サービス取扱開始(ローソン)

2018年12月19日17:42

ローソンは、2019年1月4日から、全国のローソン店舗(1万3,732店舗、2018年11月末現在、「ローソンストア100」を除く)で、QRコードによる国税の収納代行サービスの取扱いを開始すると発表した。これにより、納付書の受け取りを待つことなく、近くのローソン店舗で納税することが可能になる。

サービスのイメージ(ローソン)

今回導入するのは、QRコードをローソンの店頭に設置してあるマルチメディア端末「Loppi」にかざすことで納付書を出力し、レジで納税することが出来るサービスだ。納税者が、国税庁ホームページの「確定申告書等作成コーナー」または「コンビニ納付用QRコード作成専用画面」に納付に必要な項目を入力すると、納税情報を記録したQRコードが自身のスマートフォンやパソコンに表示される。

これまでローソン店舗での国税の納税には、申告後に税務署で受け取った、あるいは税務署に郵送を依頼し受け取ったバーコード付納付書が必要だった。今回の収納代行サービスの開始により、所得税、法人税、消費税などほぼ全ての国税を、納付書の受領を待つことなくローソン店舗で納税することが可能になる。

ローソンでは税金の他にも、電気、水道、ガス、電話、通販などの支払いの収納代行サービスを取り扱う。2017年度のローソン店舗での収納代行業務の取扱件数は、2億860万件、収納金額は2兆2,639億3,700万円で、取扱件数、収納金額ともに年々伸長しているという。

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