ロビンフッドの誤算(カードBizと僕の勝手気ままログ)

2018年12月31日9:00

先週12月14日にロビンフッドは手数料無料のバンキングサービスを開始すると発表した。Mastercardのデビットをベースにしたバンキングサービスで、各種手数料が無料で、なおかつ3%の金利がつくというもの。

 

ロビンフッドは銀行ではないため、Sutton Bankのソリューションを活用することになっていた。しかし、資金保全を担当するSIPCは、預金保険の対象外と通知した。

 

つまり、ロビンフッドの勇み足。口座開設ができなくなり、サービスは停止となった。ウェブを開くと、もう直ぐスタートします、に変わっている。

 

金融サービスの提供にあたっては、規制当局の事前了解が必要だが、それをロビンフッドは軽くみていたようだ。

この記事の著者

日本カードビジネス研究会

日本カードビジネス研究会代表 佐藤元則

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※本記事は日本カードビジネス研究会代表 佐藤元則氏の「カードBizと僕の勝手気ままログ」をご紹介しています。

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